大学で彫刻を専攻。在学中に郡上八幡の彫刻シンポジウムにひと夏参加。卒業後はイッセイミヤケに勤めたのち、温室へ。
植物を用いたディスプレイを手掛ける一方、2018-19年には神保町の東方學會にて「TERRAIN VAGUE(都市の空き地)」と題し、様々なひとの話をうかがうイベントを企画・開催(全166回)。
絵は描き続けており、2010年には大好きな映画「REDLINE」新キャラクター募集にて最優秀賞を受賞した。
10代の頃より病や印象など結果として現れているものに関心があり、臨床コーマケアと中国医学を学びながら、まわりのひとに足心合氣道の施術を続けている。