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芸術×人類学で体験する古代の神話世界 縄文的生命の躍動/精霊たちの世界

主宰の竹倉史人氏より↓

文化庁の助成で、12月16日㈭19時より東京大学伊藤謝恩ホールにてイベントを開催します。古代人がこの世界をどのように体験していたか、神話的思考を手がかりに復元してみようという企画です。

開場時刻の18:30からは「生命の躍動」をテーマにライブ活け花(塚田有一)&ライブペインティング(三宅晋之輔)を行い、19時より竹倉が登壇します。皆様のご来場、心よりお待ちしております☆

チケットのお求めはこちらになります🙂
https://1216mythworld.peatix.com/

竹倉史人(たけくら・ふみと) 人類学者。東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。東京工業大学大学院価値システム専攻博士課程満期退学。世界各地の神話や儀礼を渉猟する過程で縄文研究に着手。『土偶を読む』 (晶文社、2021年)にて第43 回サントリー学芸賞受賞。他に『輪廻転生』(講談社現代新書、2015)など。